活動報告No.26【平成30年9月号】

活動リポート

根岸としひこが初当選以来、作成している活動報告紙です。どうぞご覧ください。また、ご意見ご要望もございましたら是非お寄せください。

活動報告No.26【平成30年9月号】

議会報告

9月の定例会は、9月4日(火)に開会、初日は議案審議、陳情の付託等の後、5日(水)~11日(火)が一般質問、13日(木)~18日(月)が常任員会、19日(火)と20日(水)が決算特別委員会で、25日(月)まで、22日間の会期でした。

主な議案審議

今議会で審議された議案の主なものは以下の通りです。
①東大和市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の制定を可決しました。
この条例は、平成31年度に職員の派遣が予定されている「公益財団法人東京市町村自治調査会」等への派遣について、必要な事項を定めるためのものです。
②東大和市における個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例を可決しましたこれは、平成30年6月8日に生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法の一部を改正する法律の施行に伴う生活保護法の一部改正に伴い変更を加えるもので、個人番号を利用することができる事務として、「進学準備給付金」を加えるものです。

一般質問

今回の私の一般質問は、
1.保育園・学童保育所の待機児対策について
2.熱中症対策について
3.東大和市の防災について
4.歩道の整備についての4点に関して市の考えを伺いました。
はじめに「保育園・学童保育所の待機児対策について」では、尾崎市政が最重点施策として掲げている「日本一子育てしやすいまち」の実現に向けて、待機児童の問題をどのように捉え、どのように解決していこうとしているのか、市の考えを伺いました。
市から、平成30年8月1日現在の待機児童数は99人で、保育ニーズの
把握が課題である。また、今後の方向性については、東京都は児童数に対
する入園率の目標を2020年までに52%と設定しており東大和市は49.7%。
今年10月のニーズ調査の結果や幼児教育、保育無償化の影響などを勘案施設整備の検討をしていきたいとの答弁がありました。
市では、様々な施策を立ち上げ取り組みを進めていますので、例え一つひとつの成果は小さいものであっても、継続して取り組んでいくことを期待したいと思います。
次に「熱中症対策について」では、市内の被害状況として、救急搬送件数のうち、医師から熱中症と診断された人数は31人であり、昨年の13人から大きく増えているとのことでした。現在の取り組みとしては、市民センターなど市内の19の施設に製氷機を設置し、必要なときにいつでも利用ができるようにしているとの答弁がありました。学校では、ほぼすべての教室にエアコンが設置、運用については特に制限することなく、様々な状況を配慮した上で学校管理者の判断に任せている。また、クラブ活動等においては、気象庁の高温注意情報の発表などに基づき、野外活動の停止や日影での休息、細かな水分補給等の取り組みを徹底しているとの答弁がありました。熱中症対策につきましては、今後も継続して、特に高齢者や乳幼児へのケア、そして児童・生徒が安心して勉強やクラブ活動を行える環境づくりに努めていただきたいと思います。
3番目の「東大和市の防災について」では、異常気象により全国各地で大規模な自然災害が発生している実態を受け、現在の防災体制の状況や課題について市の考えを伺いました。
市では現在、気象情報等の収集に基づき、水防体制の整備、巡回パトロール、冠水状況による通行止めの実施、土のうの搬送、避難所開設の調整など、迅速に対応できるよう取り組んでいるが、防災行政無線等による情報発信が十分機能していない点が課題であるとの答弁がありました。また、河川の氾濫に対処するための拡幅工事に関する東京都への要望等の対応については、土木課職員、また環境課、下水道課等の職員が随時協議を行っているとの答弁がありました。また、防災無線が聞き取れなかった際の対処方法としては、電話の自動音声応答サービスとして、放送内容が確認できるサービスを実施しているとの答弁がありました。☎は5632411ですので、聞き取りづらいときにはこちらへおかけください。
4つ目の「歩道の整備について」では、歩道のバリアフリー化と歩道の拡幅の2点について、現在の状況を踏まえた市の認識を確認しました。歩道のバリアフリー化については、現在総延長4.5キロについて実施、今後も、歩道幅員2メートル以上の歩道を対象に、実施を進めるとのことで、歩道幅員が不足している歩道については、歩道の拡幅を進めていく必要があり、路線の整備がすぐに対応できない箇所については、歩道巻き込み部の歩道改良工事を進めていく考えであるとの答弁がありました。
歩道の拡幅については、市道に関しては、第三小学校前の市道1号線、用水北通りの一部について完了、現在、富士見通りの歩道拡幅を実施中との答弁があり、都道については、青梅街道において、平成27年度から南街4丁目の交差点から北に向かって1.5から2メートルへの歩道拡幅整備が実施、新青梅街道の狭山、清水地区の歩道が狭い区間においては、東京都施行の優先整備路線に位置づけられている。また、青梅街道奈良橋交差点から庚申塚まで道事業の健全な運営の下、計画的に更新事業が進められることを期待したいと思います。

建設環境委員会

6月18日(月)建設環境委員会が開催され、市道路線の認定及び一部廃止提案と「小平・村山・大和衛生組合資源物中間処理施設について、東大和市議会建設環境委員会に所管事務調査を求める陳情」の審査、そして、「市の一般事務にかかるごみ行政について」としての所管事務調査を行いました。市道路線の認定と一部廃止については、全会一致で可決、陳情については、委員から過去からの経緯が時系列的にわかる資料の請求と、それに基づいて質疑を行うために継続審査としたい旨の動議が提出され、継続審査となりました。
また、所管事務調査に関しては、ごみの分別とごみ出しマナーに対する、他の自治体の取り組み事例について、また、ごみの分別に関連したリサイクルの手法について、関係部課長に出席いただき、説明を受け、質疑を行いました。

根岸としひこの取り組み

体験型交通安全教室

5月11日(木)、1中で体験型交通安全教室が行われました。これは、スタントマンの方が実際の交通事故を再現するもので、私自身も何度か拝見させていただいております。実際の交通事故を再現して見せることで、生徒一人ひとりに交通ルールを守ることの大切さを自覚してもらうには、素晴らしい学習機会であると思います。普段何気なく乗っている自転車ですが、歩行者との接触により大きな事故に繋がる事例が増えてきております。自転車は車両であり、左側通行、並走禁止、傘さし運転の禁止、また歩道を走る際には歩行者優先といった交通ルールをしっかりと守り、交通事故ゼロのまちづくりが進むよう、情報発信に努めていきたいと思います。

大和音頭講習会

6月16日(土)大和音頭保存会による大和音頭講習会に参加しました。この講習会は、毎年この時期に開催され、7月の終わりから市内各地で始まる納涼祭に合わせ、大和音頭に加え、その年に作られた踊りを練習するものです。今回は約50名の方が参加し、「大和音頭」、「毬と殿様」の他に、今年の新作である「福よ来い」を練習しました。最近は、踊り手の方も減ってきて、盆踊りの輪も小さくなってきているような気がします。日本の古き良き伝統芸能の1つとして、次世代に引き継いでいってもらいたいと思います。

お知らせ

振り込め詐欺にご注意ください

最近また、還付金詐欺等の電話が多く発生しているようです。「医療費の還付金があるが手続きが取れない」と市役所の職員を装って電話をかけ、住所、氏名、口座番号等を聞き出そうとするものです。市役所が電話で還付金等の案内をすることはありませんので、不審な電話がかかってきたら、すぐに警察に連絡するようにお願いいたします。
尚、オレオレ詐欺のような特殊詐欺による被害状況ですが、東大和警察署管内(東大和市、武蔵村山市)で、平成28年は21件で約6,000万円の被害、平成29年は24件で約1,800万円の被害が発生しております。平成30年は1月から6月までの半年間で10件、約1,800万円の被害となっており、東大和市内における被害は、4件で被害額は230万円。そして、オレオレ詐欺は2件で200万円、架空請求が1件で30万円とのことで、警察官を装ってキャッシュカードを取られた事件が1件ありますが、被害が発生しているかは不明とのことです。

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